自分磨きの旅 ブログ編(旧)

まさかの更新不具合で再度引っ越しました。

2016年プロ野球順位予想 セリーグ編

まずはセリーグ編です。

はじめに順位予想から、

そして1位の阪神から解説していきます。

打=打撃 守=守備力 走=機動力

投=投手力(先発5点、リリーフ5点)

層=選手層

総=総合得点

の各5点(投手は10点)満点でいきます。

(セパ両リーグの区別なく採点しています)

 

1位 阪神タイガース      

打3.5 守3.5 走4 投8(先4.5 リ3.5) 控3.5 総22.5

2位 東京ヤクルトスワローズ

打4.5 守3.5 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3.5 総22

3位 読売ジャイアンツ

打3.5 守3.5 走4 投7(先3 リ4) 控4 総22

4位 広島東洋カープ

打3.5 守4 走3.5 投6.5(先3.5 リ3) 控3 総20.5

5位 中日ドラゴンズ

打3 守3 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3 総19.5

6位 DeNA

打3 守3 走4 投5.5(先2 リ3.5) 控2.5 総18

 

1位 阪神タイガース      

打3.5 守3.5 走4 投8(先4.5 リ3.5) 層3.5 総22.5

 

打3.5 新外国人と西岡、鳥谷、福留などの主力と

   控え選手が高山などのルーキーをフォロー

   できれば十分勝負できると思います。

守3.5 実戦経験のない選手が多いので

   うまく1軍に適応できるかがポイントです。

走4 昨年あまり良い成績が残せなかった西岡、鳥谷を

  中心に若手が積極的に走れると

  相手にもプレッシャーをかけれると思います。

投8(先4.5 リ3.5) 先発は藤浪の成長と藤川の活躍が

         あればセリーグでもトップの

         先発陣になれると思います。

         リリーフは高年齢化が進んで

         いるので、歳内などの  

         若手や新戦力の

         高橋、マテオの活躍次第です。

層3.5 新戦力がうまく活躍すれば、

   控えの層も厚くなると思います。    

総22.5 とにかく藤浪の成長、新戦力の活躍、

   そして金本監督の采配に

   注目です。      

2位 東京ヤクルトスワローズ

打4.5 守3.5 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3.5 総22

 

打4.5 基本的に隙がない戦力ですが、

   バレンティンが前のような活躍が

   できるか分からないので4.5です。

守3.5 経験豊富な坂口の加入もあり、

   安定した守備が期待できそうです。

走3.5 今年から警戒されるであろう山田が

   上手く盗塁をすることができれば

   もっと上の点数になると思います。

投7(先3.5 リ3.5) 先発は小川、石川の活躍は

         最低限で、怪我明けの館山、

         また成瀬などそれ以降の

         ピッチャーの活躍が必須です。

         リリーフは秋吉、オンドルセクが

         いますが、やはりバーネットの

         退団が痛いです。

         序盤のうちに戦力の見極めが

         必要なので、首脳陣の力が

         試されます。

層3.5 打者の控えはいますが、ピッチャーは

   外国人次第になると思います。

総22 打線は文句ないので怪我に気を付け、

   新しいピッチャーの活躍に期待です。

 

3位 読売ジャイアンツ

打3.5 守3.5 走4 投7(先3 リ4) 控4 総22

 

打3.5 投手陣もですが、

   昔に比べて迫力がなくなりました。

   人気球団なので勝たないと

   いけないですが、同時に重信や岡本、

   太田などの若手のそれぞれに

   合った育成方針を見つけていくことが

   大切だと思います。

   また阿部の酷使には注意したほうが

   よさそうです。

守3.5 坂本などスタメン以外の

   毎試合出場しない若手選手の守備面が

   怪しいので、併用しつつ

   育てていかないといけません。

走4 控えの鈴木の存在が大きいです。

  また他にも片岡など足の速い選手も

  多いので強い武器になると思います。

投7(先3 リ4) 先発はマイコラスがいないので、

       菅野、ポレダに続く柱が

       欲しいです。  

       内海の復調には少なくとも

       時間がかかりそうです。

       リリーフは前に比べ落ちましたが、

       それでも若手が出てきてるので

       安定すると思います。

層4 代打、代走、守備固めに使える控え、

  安定した中継ぎがいるので

  まだまだ層は厚いです。

総22 とにかく監督交代で若手、

   ベテランをどう使いどう育てるのかが

   一番のポイントになると思います。

 

4位 広島東洋カープ

打3.5 守4 走3.5 投6.5(先3.5 リ3) 控3 総20.5

 

打3.5 ルナが入り開幕オーダーは良いのですが、 

   ルナ、新井、石原などが高年齢なので、

   會澤や野間、鈴木などが

   一皮むければ面白いです。

   2軍ですが堂林もそろそろ出てきてほしいです。

守4 石原のベテランならではのリード、

   キクマルコンビなどセンターラインが

   しっかりしているのは大きいです。

走3.5 クリーンナップにまわる前に得点圏まで

   走れるとグッと楽になると思います。

投6.5(先3.5 リ3) 先発はもちろんマエケンの穴を

         どうやって埋めるかです。

         福井、野村、出遅れていますが

         大瀬良などが候補に挙がると

         思います。

         リリーフは予想投手陣の中で

         昨年60試合以上投げたのが

         中崎だけなのでかなり

         未知数です。

層3 バッターはともかくピッチャーはかなり新戦力が

   出ると思うので、控えが厚いとは

   現段階ではいえないです。

総20.5 若手の台頭、新戦力の活躍でどれだけ

    マエケンの穴を埋めれるかに

    つきると思います。

 

5位 中日ドラゴンズ

打3 守3 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3 総19.5

 

打3 ベテランが抜け、若手の出番が多くなると

  思うのでそれをチャンスに

  つなげてもらいたいです。

  やはり大島の復調、平田の国際試合の経験、

  ビシエドの活躍がポイントになると思います。

守3 荒木や大島などチームに長くいる選手が

  若手を支えてほしいです。

  谷繁が捕手をどのように育てるかも注目です。

走3.5 大島が積極的に走り若手を

    引っ張ってもらいたいです。

投7(先3.5 リ3.5) 先発は若松の成長、

         吉見の復活ができれば柱が

         できるので、

         かなり安定して勝利に

         つなげれると思います。

         リリーフは酷使してる印象が

         あるので、

         新人を含めて安定した

         中継ぎ陣を増やしたいです。

層3 今年は控えと若手の併用ができると思うので、

   今のうちに層を厚くしておきたいです。

総19.5 今年はベテランの引退と谷繁の監督専任で

    自由に采配と育成ができると思うので、

    ある意味勝負の年になると思います。

 

6位 DeNA

打3 守3 走4 投5.5(先2 リ3.5) 控2.5 総18

 

打3  梶谷、石川の出遅れで打線の軸が筒香と

   ロペスしかいないのが痛いです。

   新外国人のロマックに期待です。

守3 守備自体は悪くないのですが、

   全体的にエラーが多いので、

   ラミレス監督がチームをどう変えるのか

   注目です。

走4 全体的に機動力は高いので、

   それをいかせるバッティングをして

   いきたいです。

投5.5(先2 リ3.5) 先発は開幕投手変更など

         エースがいない上、

         柱になる投手も不在なので

         厳しい戦いになると思います。

         リリーフは三上が

         以前の活躍をするか、

         そして山崎が2年目どのような

         活躍をするのかで

         決まると思います。

層2.5 投手を含め控えどころか主力もいないので、

   筒香をはじめ若手の成長に期待です。

総18 層が薄いうえにけが人も出ているので、

   ラミレス監督がどのような采配で

   それをカバーするのか必見です。

 

以上2016年セリーグ順位予想+戦力分析でした。

とにかく新監督がどのような育成と采配をするのかが、

今年だけでなく今後のセリーグの順位に

影響を及ぼすと思います。

次回はパリーグ編です。

お疲れさまでした。