2016年プロ野球順位予想 パリーグ編
続いてはパリーグ編なんですが、前回の記事が
普段の記事の10倍以上の文字数になって死にそうなので
今回は若干簡略化していきます。
採点方法は前回の記事をご覧ください。
1位 ソフトバンク
打4.5 守4.5 走4.5 投9.5(先5 リ4.5) 層5 総28
2位 日本ハム
打4 守4.5 走5 投7.5(先4 リ3.5) 層4 総25
3位 オリックス
打4 守3.5 走3.5 投8.5(先4.5 リ4) 層3.5 総23
4位 西武
打4.5 守3.5 走3.5 投7(先4 リ3) 層3 総21.5
5位 ロッテ
打3.5 守3 走3.5 投7.5(先3.5 リ4) 層3 総20.5
6位 楽天
打3 守3.5 走3.5 投6(先2.5 リ3.5) 層2.5
総18.5
1位 ソフトバンク
打4.5 守4.5 走4.5 投9.5(先5 リ4.5) 層5 総28
打線はイデホの穴を長谷川が埋めて、
投手では和田の加入、千賀、バンデンハークが
開幕からいて、正直隙がないです。
強いて言うなら捕手が固定できないのと、
森福の不調と五十嵐の衰えぐらいです。
2位 日本ハム
打4 守4.5 走5 投7.5(先4 リ3.5) 層4 総25
打線は若く将来性がある選手がそろっているのが
大きいです。
走塁で得点圏にランナーを置き、
クリーンナップがホームランでかえすと
理想の野球ができています。
以前に比べリリーフが不調ですが、
それでもすぐに補えると思います。
先発は言うまでもないですが大谷次第です。
また吉川、メンドーサ、その他若手も
負けていられないです。
3位 オリックス
打4 守3.5 走3.5 投8.5(先4.5 リ4) 層3.5 総23
昨年の補強組や糸井、今年の新外国人次第では
どの順位にもなると思います。
昨年怪我でシーズンを終えた西野にも期待です。
投手は金子はもちろん、西、東明の成長もあり、
4位 西武
打4.5 守3.5 走3.5 投7(先4 リ3) 層3 総21.5
上位打線は間違いなく12球団トップクラスですが、
予想オーダーの坂田、山川、外崎らが爆発すれば、
さらに多少の防御率の悪さも補えると思います。
森の起用法や成長も要チェックです。
5位 ロッテ
打3.5 守3 走3.5 投7.5(先3.5 リ4) 層3 総20.5
間違いなく問題はナバーロが復帰するまでの
前半戦の戦い方です。
ベテランの井口や福浦、井上らで上手くカバー
していきたいです。
投手陣もスタンリッジの加入でそれなりに
安定しますが、パリーグで優勝を狙うには
長期的な全体的な強化が必須です。
6位 楽天
打3 守3.5 走3.5 投6(先2.5 リ3.5) 層2.5
総18.5
スタメンに30代が多くなってきているので
そろそろ和製大砲を育て上げたいところです。
投手陣も則本、松井以外は育っているとはいえないので、
こちらも今年のルーキーたちを中心に全体的な強化が
必要になってくると思います。
かなり簡略化しましたが、
2016年パリーグ順位予想＋戦力分析でした。
こちらはソフトバンク相手にそれぞれのチームが
どんな戦い方をしてくるかが注目です。
2016年プロ野球順位予想 セリーグ編
まずはセリーグ編です。
はじめに順位予想から、
そして1位の阪神から解説していきます。
打＝打撃 守＝守備力 走＝機動力
投＝投手力(先発5点、リリーフ5点)
層＝選手層
総＝総合得点
の各5点(投手は10点)満点でいきます。
(セパ両リーグの区別なく採点しています)
1位 阪神タイガース
打3.5 守3.5 走4 投8(先4.5 リ3.5) 控3.5 総22.5
2位 東京ヤクルトスワローズ
打4.5 守3.5 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3.5 総22
3位 読売ジャイアンツ
打3.5 守3.5 走4 投7(先3 リ4) 控4 総22
4位 広島東洋カープ
打3.5 守4 走3.5 投6.5(先3.5 リ3) 控3 総20.5
5位 中日ドラゴンズ
打3 守3 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3 総19.5
6位 DeNA
打3 守3 走4 投5.5(先2 リ3.5) 控2.5 総18
1位 阪神タイガース
打3.5 守3.5 走4 投8(先4.5 リ3.5) 層3.5 総22.5
打3.5 新外国人と西岡、鳥谷、福留などの主力と
控え選手が高山などのルーキーをフォロー
できれば十分勝負できると思います。
守3.5 実戦経験のない選手が多いので
うまく1軍に適応できるかがポイントです。
走4 昨年あまり良い成績が残せなかった西岡、鳥谷を
中心に若手が積極的に走れると
相手にもプレッシャーをかけれると思います。
投8(先4.5 リ3.5) 先発は藤浪の成長と藤川の活躍が
あればセリーグでもトップの
先発陣になれると思います。
リリーフは高年齢化が進んで
いるので、歳内などの
若手や新戦力の
高橋、マテオの活躍次第です。
層3.5 新戦力がうまく活躍すれば、
控えの層も厚くなると思います。
総22.5 とにかく藤浪の成長、新戦力の活躍、
そして金本監督の采配に
注目です。
2位 東京ヤクルトスワローズ
打4.5 守3.5 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3.5 総22
打4.5 基本的に隙がない戦力ですが、
バレンティンが前のような活躍が
できるか分からないので4.5です。
守3.5 経験豊富な坂口の加入もあり、
安定した守備が期待できそうです。
走3.5 今年から警戒されるであろう山田が
上手く盗塁をすることができれば
もっと上の点数になると思います。
投7(先3.5 リ3.5) 先発は小川、石川の活躍は
最低限で、怪我明けの館山、
また成瀬などそれ以降の
ピッチャーの活躍が必須です。
リリーフは秋吉、オンドルセクが
いますが、やはりバーネットの
退団が痛いです。
序盤のうちに戦力の見極めが
必要なので、首脳陣の力が
試されます。
層3.5 打者の控えはいますが、ピッチャーは
外国人次第になると思います。
総22 打線は文句ないので怪我に気を付け、
新しいピッチャーの活躍に期待です。
3位 読売ジャイアンツ
打3.5 守3.5 走4 投7(先3 リ4) 控4 総22
打3.5 投手陣もですが、
昔に比べて迫力がなくなりました。
人気球団なので勝たないと
いけないですが、同時に重信や岡本、
太田などの若手のそれぞれに
合った育成方針を見つけていくことが
大切だと思います。
また阿部の酷使には注意したほうが
よさそうです。
守3.5 坂本などスタメン以外の
毎試合出場しない若手選手の守備面が
怪しいので、併用しつつ
育てていかないといけません。
走4 控えの鈴木の存在が大きいです。
また他にも片岡など足の速い選手も
多いので強い武器になると思います。
投7(先3 リ4) 先発はマイコラスがいないので、
菅野、ポレダに続く柱が
欲しいです。
内海の復調には少なくとも
時間がかかりそうです。
リリーフは前に比べ落ちましたが、
それでも若手が出てきてるので
安定すると思います。
層4 代打、代走、守備固めに使える控え、
安定した中継ぎがいるので
まだまだ層は厚いです。
総22 とにかく監督交代で若手、
ベテランをどう使いどう育てるのかが
一番のポイントになると思います。
4位 広島東洋カープ
打3.5 守4 走3.5 投6.5(先3.5 リ3) 控3 総20.5
打3.5 ルナが入り開幕オーダーは良いのですが、
ルナ、新井、石原などが高年齢なので、
會澤や野間、鈴木などが
一皮むければ面白いです。
2軍ですが堂林もそろそろ出てきてほしいです。
守4 石原のベテランならではのリード、
キクマルコンビなどセンターラインが
しっかりしているのは大きいです。
走3.5 クリーンナップにまわる前に得点圏まで
走れるとグッと楽になると思います。
投6.5(先3.5 リ3) 先発はもちろんマエケンの穴を
どうやって埋めるかです。
福井、野村、出遅れていますが
大瀬良などが候補に挙がると
思います。
リリーフは予想投手陣の中で
昨年60試合以上投げたのが
中崎だけなのでかなり
未知数です。
層3 バッターはともかくピッチャーはかなり新戦力が
出ると思うので、控えが厚いとは
現段階ではいえないです。
総20.5 若手の台頭、新戦力の活躍でどれだけ
マエケンの穴を埋めれるかに
つきると思います。
5位 中日ドラゴンズ
打3 守3 走3.5 投7(先3.5 リ3.5) 控3 総19.5
打3 ベテランが抜け、若手の出番が多くなると
思うのでそれをチャンスに
つなげてもらいたいです。
やはり大島の復調、平田の国際試合の経験、
ビシエドの活躍がポイントになると思います。
守3 荒木や大島などチームに長くいる選手が
若手を支えてほしいです。
谷繁が捕手をどのように育てるかも注目です。
走3.5 大島が積極的に走り若手を
引っ張ってもらいたいです。
投7(先3.5 リ3.5) 先発は若松の成長、
吉見の復活ができれば柱が
できるので、
かなり安定して勝利に
つなげれると思います。
リリーフは酷使してる印象が
あるので、
新人を含めて安定した
中継ぎ陣を増やしたいです。
層3 今年は控えと若手の併用ができると思うので、
今のうちに層を厚くしておきたいです。
総19.5 今年はベテランの引退と谷繁の監督専任で
自由に采配と育成ができると思うので、
ある意味勝負の年になると思います。
6位 DeNA
打3 守3 走4 投5.5(先2 リ3.5) 控2.5 総18
打3 梶谷、石川の出遅れで打線の軸が筒香と
ロペスしかいないのが痛いです。
新外国人のロマックに期待です。
守3 守備自体は悪くないのですが、
全体的にエラーが多いので、
ラミレス監督がチームをどう変えるのか
注目です。
走4 全体的に機動力は高いので、
それをいかせるバッティングをして
いきたいです。
投5.5(先2 リ3.5) 先発は開幕投手変更など
エースがいない上、
柱になる投手も不在なので
厳しい戦いになると思います。
リリーフは三上が
以前の活躍をするか、
そして山崎が2年目どのような
活躍をするのかで
決まると思います。
層2.5 投手を含め控えどころか主力もいないので、
筒香をはじめ若手の成長に期待です。
総18 層が薄いうえにけが人も出ているので、
ラミレス監督がどのような采配で
それをカバーするのか必見です。
以上2016年セリーグ順位予想＋戦力分析でした。
とにかく新監督がどのような育成と采配をするのかが、
今年だけでなく今後のセリーグの順位に
影響を及ぼすと思います。
次回はパリーグ編です。
お疲れさまでした。
2016年プロ野球順位予想
引っ越し早々の更新です。
某野球専門番組に影響を受けて明日というか今日に
控えたプロ野球の順位予想を人生で初めて本気で
してみたいと思います。
ちなみに珍しくPCでの更新のため読みにくくなると
思いますがよろしくお願いします。
参考に週刊ベースボール2016年14号の
開幕メンバーを参考にしています。
阪神 ソフトバンク
ヤクルト 日本ハム
巨人 オリックス
中日 西武
広島 ロッテ
DeNA 楽天
一応普段はパリーグ中心なのですが、
セリーグも本気で考えてみました。
別の記事で行おうと思います。
またおまけで新人王争い、
気になる選手の成績予想もしてみたいと思います。
明日の開幕までに書き終えるよう頑張ります。
2016年初観戦 後編
若干間が空いてしまいましたが
3月21日に行われた阪神対オリックス戦の
後編を書きたいと思います。
早速マウンド周辺です。
思ってたより周辺の土の部分が
広かったです。
続いて1塁ベースです。
自分もベースの上でポーズを決めて撮りたかったんですが、
冷静に考えなくても一人だったので無理でした。
1塁側ベンチです。
シーズン中はベンチや球場内部を
見学できるツアーがあるので、
興味がある方はぜひ検索してみてください。地元活性化のため宣伝活動をしていくスタイルです。
この後今シーズンのオリックスの
ポスター撮影がありました。
イベントはここまでですが、
ここからはおまけをお届けします。
オリックス側の外野で販売されている
いてまえドッグです。
普段は試合中の飲食はしないのですが、
おすすめと聞いたので買ってみました。
かなり長いので注意してください。
ドーム前駅の構内です。
オリックスのホームですが流石の阪神人気です。
（3月24日の画像です。）
というわけで無駄に二つに分けて
今年初観戦の様子をお届けしてきました。
明日から待ちに待った開幕です。
野球ファンの方は贔屓の球団を応援して、
そうじゃない方もスポーツニュースで
少しでも興味を持ってくだされば
嬉しいです。
綺麗に締めれたので本日はこの辺で失礼します。
今回も記事が書き終わった瞬間に全消去してしまい泣きそうです。
4月からは筋トレシーズンに入る予定なのに、
最後の追い込みがうまくいかなくてさらに泣きそうです。
去年末から聴き始めた某新番組ラジオが終わって
さらに追い打ちが決まりました。
2016年初観戦 前編
いよいよプロ野球開幕が今週にまで
迫ってきたので、
今年初の観戦に行ってきました。
カードは阪神対オリックス…
ですがメインはグラウンドでの集合写真
です。
実は野球のベースなどが置いている状態
のグラウンドに入ったことがなく、
去年のオリックスのファン感謝祭には
行ったのですが、
朝の段階でバテてしまい結局入れません
でした。というか午前中には家で睡眠モードでした。
去年のファン感謝祭の時の画像です。
野球カードを買おうと意気込みすぎて
午前4時頃から一人で並んでいました。
というわけで今日の様子を写真多めで
お届けします。
おそらく試合開始前の様子
30分前頃に到着しました。
試合前かイニング間の休憩です。
スマホのバッテリーが危なかったので記憶が怪しいです。
阪神の攻撃です。
今日は何故かまわりが身長の高い人が多くて
（自分の身長が低くて）余り見えなかったです。
オリックスのラッキーセブンです。
何回も観戦してるのに初心者みたいぶれ方をしてます。
抑えで出てきたコーディエの球速154km
です。
シーズンオフに球速で話題になり
テレビでもキャンプから見てきましたが、生で見るのは初めてだったので
興奮しました。
ここまでが試合です。
試合は2-2の同点で阪神がオープン戦を
優勝で飾りました。
そしてここからがグラウンドでの
集合写真の時の画像です。
興奮しすぎて写真を撮り過ぎたので一部を
紹介します。
いざグラウンドへ
降りる直前の段差が思いのほか尖っていて普通にこけかけました。
大体センターのポジションからの撮影
スタンドに人がいなくても凄い迫力でした。
初の芝生です。
思いのほかふかふかでした。
さらにズーム
おそらく三塁ベース
実際に使われている物か分かりませんが、結構の弾力がありました。
3塁側からのバッターボックス
三塁側からも撮りましたが写真が多すぎてカットです。
とここまで書いてきて…
記事を二つに分ければいいのではないか
と今更気づいたので急遽後半に続きます。
さり気なく今回から画像のサイズと文字の改行の仕方を変えてみました。
インテックス大阪へ
始まりは2月の京セラドームでした。
Bsshopの仮店舗を見に行った時のことです。
入り口の主に野球や大阪のチラシを置いているところに、一際目立ったアニメのキャラクターのチラシがありました。
家に帰って見てみると、うめ展という蒼樹うめ先生という漫画家・イラストレーターのイベントでした。（詳しくは検索の方をお願いします。）自分も大好きです。
時は流れて3月20日のことです。
用事でATCの近くに行くことになりました。
その時ふとうめ展のことを思い出し日付を調べてみると、前日の19日からの開催だったので時間があれば見に行こうと思いました。
開催場所は天保山の大阪文化館なのに（インテックス大阪と間違えてました）
そして用事が終わり今更開催時刻を見てみると午後5時開始（入場は30分前まで）ここでも開催場所に気づいていません。
そして現在の時刻も午後5時…
時間があれば見に行くはずが何故か写真だけでも撮ろうとインテックス大阪へ向かっていました。
ATCホールのまわりをぐるぐるしていました。道に迷っていました。
そして残念ながら到着
来る途中どう見ても車のイベントの袋を持った人が多数いましたが見て見ぬふりです。（後から調べてみると大阪モーターショーだったらしいです。）
そして見た感じ広くポスターも見当たらなかったので検索…
気づきました。
と言うわけで帰りの電車内でのくだらない更新でした。
話は変わりますが、調べてみるとこれ以上痩せるより筋トレしたほうがよさそうなので、もう一度途中経過の後筋トレ編に入ろうと思います。
では早く家に帰ります。
